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トレーニーは一日何食がいいのか?

レーニーは一日何食がいい?筋肥大・減量の両面からわかりやすく解説

筋トレを始めると、多くの人が一度はこう考えます。
「筋肉をつけるなら6食に分けたほうがいいの?」
「いや、最近は2食や断食のほうがいいって聞く…」
結論から言うと、トレーニーにとって大事なのは“食事回数そのもの”より、総タンパク質量・1食あたりのタンパク質量・継続しやすさです。多くの人にとっては一日3〜4食が最も現実的で、筋肥大にも減量にも合わせやすい形です。

まず結論:多くのトレーニーは「3〜4食」がちょうどいい

現在のスポーツ栄養の考え方では、筋肉を増やすうえでまず優先すべきなのは、一日の総タンパク質摂取量を確保することです。国際スポーツ栄養学会のポジションスタンドでは、運動習慣のある人の目安として1日あたり体重1kgあたり1.4〜2.0gのタンパク質が推奨されています。そのうえで、1食あたり20〜40g程度、あるいは体重1kgあたり0.25g前後を、3〜4時間おきに配分する方法が実践的だとされています。

この考え方に当てはめると、朝・昼・トレ後〜夕方・夜のように組みやすい3〜4食は、タンパク質の配分がしやすく、空腹にも耐えやすく、仕事や学校とも両立しやすい食事回数です。研究でも、一般的な人のタンパク質摂取は2〜4回の食事に集中していることが多く、現実的な範囲でもあります。

では、2食ではダメなのか?

ダメではありません。
実際、断続的断食と筋トレを組み合わせても、タンパク質と総摂取量が足りていれば除脂肪体重を維持しやすいことが示されています。つまり、2食スタイルでも筋トレは可能ですし、脂肪を落としたい人には相性が良い場合もあります。

ただし、2食には弱点もあります。
1日に必要なタンパク質を2回で取り切るには、1回の食事でかなり多くのタンパク質を食べる必要があります。たとえば体重70kgで1日140gのタンパク質を目指すなら、2食では単純計算で1食70g近く必要になります。食べきれる人には問題ありませんが、胃腸の負担、満腹感、食事内容の単調化を考えると、誰にでも向く方法ではありません。

では、5〜6食は筋肥大に有利なのか?

昔からボディメイク界では「小分けにして5〜6食食べるべき」とよく言われてきました。しかし、研究をみると、食事回数を増やしただけで体脂肪が落ちやすくなったり、筋肉が特別つきやすくなったりするわけではないと考えられています。とくに、総摂取カロリーや総タンパク質量が同じなら、頻回食が魔法のような効果を持つわけではないというのが現在の主流です。

一方で、5〜6食が役立つ場面はあります。
それは増量期です。食が細い人や、1日に多くのカロリーを入れたい人にとっては、食事回数を増やしたほうが楽に食べられます。また、減量中でも空腹を分散しやすい人には向いています。つまり、5〜6食は“必要条件”ではなく、あくまで生活と食欲に合わせた便利な手段です。

食事回数よりも大事な3つのこと

トレーニーが本当に意識すべきなのは、まず一日の総タンパク質量です。ここが足りていなければ、2食でも6食でも筋肉づくりの効率は上がりません。筋肥大を狙うなら、まずは体重1kgあたり1.6g前後をひとつの基準にし、必要に応じて1.4〜2.0gの範囲で調整すると考えやすいです。

次に大事なのが、1食あたりのタンパク質量です。レビューでは、筋タンパク合成を最大化する実践的な目安として、体重1kgあたり0.4g/食を最低4回という提案もあります。たとえば体重70kgなら、1食あたり約28gがひとつの目安になります。これを3〜4食に分けると、かなり現実的に組めます。

そして最後に大事なのが、継続しやすさです。2024年の研究でも、高タンパク食を摂っていれば、摂取タイミングの細かな違いで筋量やパフォーマンスに大きな差は出ませんでした。つまり、完璧な時間割に縛られるより、毎日無理なく続けられる食事パターンを選ぶほうが重要です。

目的別のおすすめ食数

筋肥大が目的の人は、まず3〜4食を基本にするのがおすすめです。1食ごとに十分なタンパク質を確保しやすく、トレーニング前後にも栄養を入れやすいからです。食が細い人だけ、必要に応じて5食以上に増やすとよいでしょう。

減量が目的の人は、3食でも4食でも問題ありません。空腹がつらい人は4食、食事回数を減らしたほうがラクな人は2〜3食でもOKです。大切なのは、食事回数ではなく、カロリー管理とタンパク質確保です。

忙しい会社員や学生トレーニーは、朝・昼・トレ後・夜の4回、または朝・昼・夜の3回にプロテインを組み合わせる形が現実的です。続けやすさは、理論上の最適解より強いです。

まとめ

トレーニーにとって「一日何食が正解か?」という問いに対する答えは、“あなたが必要な栄養を継続的に摂れる回数が正解”です。
そのうえで、最も多くの人に当てはまりやすい現実解は3〜4食
です。2食でも成立はしますが、1食あたりの負担が増えます。5〜6食は増量期には便利ですが、必須ではありません。食事回数に振り回されるより、総タンパク質量・1食あたりの質と量・継続しやすさを押さえることが、結局いちばん筋肉にやさしい選択です。


参考文献

ABOUT ME
れ んたん
千葉県生まれ千葉県育ち!!! 2023年の12月23日から筋トレというものに出会いドハマり中!!! 筋トレして変わった体を友達に見せたら、友達もはまってしまいました!!! 日々、筋トレや体に関しての考え方や知識を投稿しております!!
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