Uncategorized

結局正解は??筋トレは何セットやればいいのか??

筋肥大に最適なセット数とは?
科学が証明するベストな一種目のセット数

多すぎず、少なすぎず。研究が示す”ゴールデンゾーン”を徹底解説

💪 セット数、どうしてる?

ジムに入って器具の前に立ったとき、誰もが一度は悩むことがあります。「これ、結局何セットやるのが正解なんだろう?」

「3セットで十分?それとも5セット必要?いっそ10セットやって限界まで追い込むべき?」

筋トレの世界には「多ければ多いほど良い」という根性論もあれば、「1セットで十分」というミニマリズムもあります。しかし、私たちの貴重な時間と体力を最大限に活かすための「科学的な最適解(スイートスポット)」は確かに存在します。

この記事では、最新のスポーツ科学のエビデンスに基づき、あなたの筋肥大を最大化するためのセット数の真実を解説します。

📊 1. トレーニングボリュームとは?

まず、筋肉を大きくするための基本的な考え方を共有しましょう。筋肥大の主役は「トレーニングボリューム」です。

ボリューム = セット数 × レップ数 × 重量

科学的には、このボリュームと筋肥大の間には「量反応関係(dose-response)」があることがわかっています。つまり、ある程度までは「やればやるほど筋肉はデカくなる」という関係です。

しかし、注意が必要です。薬と同じで、適量を超えれば「毒」になり得ます。無限にセット数を増やしても、効果はどこかで頭打ちになり、むしろ疲労によって逆効果になるポイントが存在するのです。

🔬 2. 科学が示す「週あたりの最適セット数」

では、具体的な数字を見ていきましょう。多くの研究者が注目しているのは、1日単位ではなく「1週間あたりの部位ごとのセット数」です。

2017年のSchoenfeldらによる有名なメタアナリシスや、近年の研究結果を総合すると、以下のような傾向が見えてきます。

週あたりセット数 筋肥大効果
5セット未満 低い(維持、または初心者の初期段階)
5〜9セット 普通(着実な成長が見込める)
10〜20セット 高い ✅ 最適ゾーン(Golden Zone)
20セット超 頭打ち・回復リスク(努力に見合わない可能性)
週あたりのセット数と筋肥大効果の関係
  • Schoenfeld et al. (2017):週10セット以上のグループで、それ以下のグループよりも有意な筋成長が確認されました。
  • IUSCA (2021):国際的なコンディショニング協会も「週最低10セット前後」を推奨しています。
  • Morton et al. (2019):週15セットを超えると、効果の上昇が緩やかになるか、停滞する可能性を示唆しています。
結論:1部位あたり「週10〜20セット」が最適ゾーン

⚡ 3. 1回のセッションで何セットやるべきか

「じゃあ、週に1回ジムに行って、ベンチプレスを20セットやればいいの?」

答えはNoです。1回のトレーニングで詰め込みすぎるのは非効率です。これを「ジャンクボリューム(無駄なボリューム)」と呼びます。

推奨:1種目あたり3〜5セット
1回のセッションで、1つの部位に対して行うセット数は3〜5セット程度が質の高いトレーニングを行える限界ラインです。それ以上増やしても、疲労で重量が落ちたりフォームが崩れたりして、刺激の質が低下します。

週10〜20セットという目標を達成するには、頻度を高めて分散させるのが賢い戦略です。

分散方法の例(胸のトレーニングの場合)

📅

週2回コース

月:5セット
木:5セット
合計10セット
📅

週3回コース

月:4セット
水:4セット
金:4セット
合計12セット
📅

週4回コース

分割法で実施
1回3〜4セット
合計12〜16セット
週ごとのセット数分割例

🎯 4. レベル別の最適セット数

トレーニング歴によって、筋肉が必要とする刺激の量は変わります。自分のレベルに合わせて調整しましょう。

🌱
初心者
トレ歴 0〜1年
週 5〜10セット

神経系の適応が大きいため、少ないセット数でも劇的に成長します。まずはフォーム習得を優先。

💪
中級者
トレ歴 1〜3年
週 10〜15セット

筋肉が刺激に慣れてくる時期。週10セット以上を確保し、漸進性過負荷を意識しましょう。

🔥
上級者
トレ歴 3年以上
週 15〜20セット+

強い耐性がついているため、より多くのボリュームが必要です。回復能力とのバランスが鍵。

Mike Israetel博士のボリューム理論

筋肥大の世界的権威であるMike Israetel博士は、以下の3つのゾーンを意識することを提唱しています。

  • MEV (Minimum Effective Volume):筋肥大が起こる最低限のボリューム。維持ならこれでOK。
  • MAV (Maximum Adaptive Volume):最も効率よく成長できるボリューム帯。ここを目指すべき。
  • MRV (Maximum Recoverable Volume):これ以上やると回復が追いつかなくなる上限。オーバートレーニングの一歩手前。

初心者のMEVは低く、上級者になるほどMEVもMAVも高くなる傾向があります。

✅ 5. まとめ・実践ガイド

レベル 1セッション(種目) 週あたり(部位)
初心者 2〜3セット 5〜10セット
中級者 3〜4セット 10〜15セット
上級者 4〜5セット 15〜20セット

明日からのトレーニングで意識すべきポイントをチェックリストにまとめました。

  • 1種目あたり3〜5セットを基本とする
  • 1部位あたり週10セット前後を目標にする
  • 週1回でまとめてやらず、週2〜4回に分散する
  • 初心者は少なめから始めて、停滞したら徐々に増やす
  • 「多すぎず、少なすぎず」が最大化の鍵
ABOUT ME
れ んたん
千葉県生まれ千葉県育ち!!! 2023年の12月23日から筋トレというものに出会いドハマり中!!! 筋トレして変わった体を友達に見せたら、友達もはまってしまいました!!! 日々、筋トレや体に関しての考え方や知識を投稿しております!!
CTAサンプル

これはCTAサンプルです。
内容を編集するか削除してください。