ベンチの重量が伸び悩んでる人が必見!重量を伸ばしやすくする「最短ルート」ガイド
ベンチプレスが伸びないとき、根性で潰れるまでやっても状況は変わりません。伸び悩みはだいたい「技術」「プログラム(頻度・強度・ボリューム)」「回復(睡眠・栄養)」のどれか(または複合)が原因です。ここでは、今日から実行できて、再現性が高い順に整理して解説します。
1) まずは「伸びない原因」を3つに分類する(ここが最重要)
伸び悩みの正体は、ほぼこのどれかです。
A. 技術(フォーム)の問題:同じ筋力でも“損してる”
・ラックアウトで肩が前に出る
・胸で反発できずボトムが弱い
・脚が使えず上半身だけで押している
→ これ、筋力があっても重量が伸びない典型です。
B. プログラムの問題:刺激が足りない or いつも同じ刺激
・週1しかベンチしない
・毎回同じ回数・同じ重さで停滞
・重い日ばかりで疲労が抜けない
→ “頑張ってるのに伸びない”の多くはここ。
C. 回復の問題:伸びる前に削れてる
・睡眠が短い、食事が少ない
・肩や肘が地味に痛い(=フォーム崩壊&回復遅延)
→ 強くなる前にコンディションが落ちていきます。
2) 重量が伸びるベンチの「技術チェックリスト」(最短で効く)
(1) 肩甲骨を「寄せて下げて固定」→胸の土台を作る
ベンチは胸・肩・腕だけじゃなく、背中で土台を作る種目です。
肩甲骨が安定すると、軌道がブレにくくなり、出力が上がりやすい。
参考になる短い解説動画(セットアップの要点がまとまってます)
・Jeff Nippard(フォームチェックリスト)
・Squat University(レッグドライブ要点)
(2) レッグドライブは「踏ん張る」より“身体を押し付ける”
脚で床を押した力を、背中の土台に伝えてバーへ。
イメージは「お尻を浮かせる」ではなく、背中をベンチに押し付けたまま前方向へ力を作る。
※力の流れがイメージしやすい図(参考)
・レッグドライブの力学図: Physics Stack Exchange(図)(検索結果に図が出ています)
(3) バーの軌道:真上に上げようとして失速していない?
一般に、ボトムは胸の下〜みぞおち寄り、そこからやや顔側に戻すような軌道が自然に強くなりやすいです(肩の位置と前腕の角度が整う)。
3) 伸び悩み脱出の核心:「週の中で役割を分けてベンチ回数を増やす」
伸ばしたいなら、ベンチは“筋トレ”であると同時にスキル練習でもあります。
そのため、伸びない人ほど 週1→週2〜3 に変えるだけで伸びやすくなります(疲労管理が前提)。
4) すぐ使える「週2ベンチ」テンプレ(停滞打破向け)
Day1:重い日(強度)— “神経系”に刺激
- ベンチプレス:3〜5セット × 3〜5回(きついけど潰れない重量)
- 仕上げ:クローズグリップ or 2秒ポーズベンチ 2〜3セット × 6回
Day2:軽中日(ボリューム)— “筋量と反復練習”
- ベンチプレス:4〜6セット × 6〜8回(丁寧にフォーム)
- ダンベルベンチ or インクライン:3セット × 8〜12回
- ロウ系(重要):4セット × 8〜12回
※「何%でやればいい?」の目安として、回数と1RM%の対応表が便利です。
NSCAのトレーニングロードチャート(RMと%の対応)を参照すると、10回≒75%、8回≒80%などの目安が取れます NSCA PDF
5) 伸びない人ほど効く「マイクロロード(小刻み増量)」
停滞期は「2.5kg増やす」がデカすぎることが多いです。
**片側0.5kg(合計1kg)**みたいに刻むだけで、伸びが再開するケースは珍しくありません。
6) “どこで詰まるか”で補助種目を選ぶ(当て勘をやめる)
ボトムで止まる(胸から離れない)
- ポーズベンチ(胸で1〜2秒止める)
- ダンベルベンチ(可動域と安定)
中盤で止まる(胸は離れるが途中で失速)
- スリングショット系(あれば)
- テンポベンチ(下ろしをゆっくり)
ロックアウトが弱い(最後が伸びない)
- クローズグリップベンチ
- ディップス / トライセプス系(肘に優しい範囲で)
7) 回復を舐めない:伸び悩みの最後の大ボス
- 睡眠:最低でも7時間を目標(可能なら固定)
- たんぱく質:体重×1.6g/日をまず目安(一般的にここが不足しがち)
- 肩・肘が痛い:その時点でフォームか負荷設定が崩れているサイン。放置すると停滞が固定化します。
8) 今日からやるならこれ(優先順位つき)
- 週2回に増やす(重い日+ボリューム日で役割分担)
- 肩甲骨固定&レッグドライブを動画で確認して、アップから徹底
- 増量はマイクロロード(1kg刻みでもOK)
- 詰まりポイント別に補助種目を入れる
- 睡眠・食事が崩れてたらまず立て直す
これはCTAサンプルです。
内容を編集するか削除してください。

